こつ・かんせつ・リウマチセンター
「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」とは、骨や関節などの運動器の障害により日常生活に支障を来たし、要介護の状態や要介護リスクの高い状態の呼称です。運動器の障害による要介護の状態とならないための適切な予防や治療が重要なことは言うまでもありません。
こつ・かんせつ・リウマチセンターでは、このような運動器疾患を専門的に診療し、最新の治療法の紹介や骨粗鬆症・変形性関節症、そして生物学的製剤等の導入に伴い治療体系が一変した関節リウマチなどの疾患に対して、患者さん一人ひとりのニーズに応じた薬物治療・外科的治療・リハビリテーションを行っています。
化学療法室
南向きの明るい治療室では、リクライニングシートでリラックスして治療が受けられます。