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11月22日（土）、年に1度の院内研究発表会が行われました。院内各部署が日頃の業務改善や患者安全の向上などを目的に行っている取り組みを発表します。今回の最優秀賞は、2階病棟の「人工膝関節置換術患者の在院日数短縮に向けての取り組み～入院前説明を取り入れて～」でした。優秀賞は2組、臨床検査科の「検査値から見た周術期の抗菌薬投与のプロトコル変更による影響」、地域医療連携室の「追跡調査から見る連携老人保健施設の機能分析」でした。入賞できなかった部署の発表も興味深いものが多く、来賓の審査員の先生方からも高い評価をいただきました。