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 2階病棟では、水曜日と土曜日の週2回、腰の手術をされた患者さんを対象に、退院後の生活指導を行っています。腰の手術を受けて腰椎が安定するまで、退院後もしばらくの期間が必要です。その期間は腰への負担がかからないような生活をする必要があります。腰を曲げたり、反ったり、ねじったりの動作は、腰への負担が大きいのでしてはいけません。指導時には、専用のパンフレットとDVDを使って、日常生活で「してはいけない動作」について説明します。担当の看護師が、予め患者さんごとに、自宅の様子や具体的に何が困るか等の情報収集をした上で相談に応じています。(2階病棟:いわた)

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写真のモデルは当病棟のKさんです

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