10月30日、今年も大分国際車いすマラソン大会が開催されました。1981年の国際障害者年を記念し、当院創設者の前理事長中村裕の提唱でスタートしたこの大会も今回で第36回を迎えました。初めてのテレビ中継や10年ぶりの日本選手優勝など、話題の多い大会となりました。選手のご家族、友人はもちろん、応援に駆けつけた多くの市民が沿道から声援や拍手を送っていました。弁天大橋の歩道は、少年野球や少年サッカーなどの子どもたちが埋め尽くし、にぎやかな声援が響いていました。
スタート直後の舞鶴橋
超大ベテランも健在!
子どもたちの大声援が響く!
大会提唱者、当院前理事長の中村裕