12月13日(金)明野こつ・ロコ講座を行いました。今回のテーマは〝サルコペニア~フレイル〟。加齢に伴って生じる筋肉量の低下や虚弱の状態のことです。いきいきとした活動的な生活を送るためには、筋肉量を維持し、虚弱にならないような対策が必要です。講座では、専門医がサルコペニア、フレイルの解説を行い、看護師がサルコペニアであるかどうかの自己チェックの方法等について説明しました。続いて、リハビリセラピストがゴムを使った体操を紹介し、参加者全員で行いました。今回は、ケアマネジャーが介護保険のしくみ、利用方法などについての説明も行いました。恒例の今月のレシピは『ツナ缶でドライカレー』。みんなで調理して、試食しました。今回の講座(3回コース)はこれで終了です。受講生の皆さまお疲れさまでした。今後とも、骨と筋肉の健康を維持して、いきいきとしたアクティブな毎日をお過ごしください‼
サルコペニアを解説
ゴムを使って体操
ツナ缶ドライカレー
体幹を強化